Re: 間もなく七七日… ( No.1 ) |
- 日時: 2006/10/14 09:22
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.do-oh.com/kouekisya/
- ご質問ありがとうございます
まず、ご確認ですがその後ご遺体は帰ってくるのでしょうか? もしその場合にはその旨のご報告もするべきかと思います。 例えば ご尊家ご一同様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 先般、8月○日に父○○が永眠いたしました。本来であれば皆様にお知らせし、通夜、葬儀と行うところ、故人の遺志により、献体をさせていただきました。暦の上では、故人にとっての七七日を迎えました。この節目の日に際しまして、故人に対する生前のご厚誼を深く感謝申し上げると共に、私共に対し今後とも尚一層のご高配ご指導賜ります様心からお願い申し上げまして略儀ながら書中をもちまして御礼の御挨拶といたします。(尚、今後○年○月○日に父が戻り火葬、埋葬する予定でございます) など、献体の旨を再告知した文章にされるとよろしいかと思います。また、儀式ですが、お寺様と相談され、お家の御仏壇でお参り されるのがよろしいかと思います。ご戒名につきましてもお寺様と相談され、この時点で頂くか、もしご遺体が戻ってこられるのなら、その時点で頂くか決めていただいてもかまわないと思います。 以上ご質問の答えとさせていただきます。誠にありがとうございました。
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Re: 間もなく七七日… ( No.2 ) |
- 日時: 2006/10/14 09:24
- 名前: ねこ
- ご回答有り難うございました。大変参考になりました。
ちなみに、遺体は帰って来ません。1〜2年後、長ければ3年程後に遺骨となって帰ってくるようです。その後の事は家族・親戚とも相談しなくてはなりませんが、私としては父の希望通り、散骨をしてあげられたら…と考えており、こちらのHPの≪『散骨』について≫も参考にさせて戴いています。 七七日の儀式についても、大変判りやすいご説明ありがとうございます。我が家には仏壇が無く、今も父の遺品を小机に置いて、毎日お花や水などを供えています。夫の知り合いのお寺さんにご相談してみて、何かしらの形で、遺された私たちの心のけじめをつけたいと思っています。 本当にありがとうございました。
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Re: 間もなく七七日… ( No.3 ) |
- 日時: 2006/10/14 09:25
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.do-oh.com/kouekisya/
- お節介かもしれませんが、一つだけ書かせて下さい。ご散骨をされるということですが、最近よく耳にするのが、散骨されるのはいいのですが、その後1年2年とたって遺族がどこにお参りしたらいいのかわからない。という話をよく聞きます。とくに、海に散骨した場合には、場所がわからなくなり一層とまどいを持ってしまうのだそうです。確かに、故人のことを思い、思いだしどこにいても心の中でお参りする事は出来るのですが、やはり気が落ち着かないそうです。出来ることであれば、全部散骨されるのではなくて、少々分骨としてご自宅でご安置されるのもいいかもしれません。この件につきましては、管理者の勝手な独り言でございます。あまり気にせぬようにしてください。
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Re: 間もなく七七日… ( No.4 ) |
- 日時: 2006/10/14 09:26
- 名前: ねこ
- お節介だなんて…とんでもないです!
なるほど。確かに、数年後のお参りや回忌のことなど考えると、≪散骨≫についてはもう一度よく考え、家族・親戚ともよく話し合いをしたほうが良いですね。そこまでは気が回りませんでした。 本当にご親切に、ありがとうございました。
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Re: 間もなく七七日…(献体の場合の礼状について) ( No.5 ) |
- 日時: 2006/10/14 09:29
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.do-oh.com/kouekisya/
- お役に立てて光栄です。
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Re: 間もなく七七日…(献体の場合の礼状について) ( No.36 ) |
- 日時: 2013/06/02 09:49
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.kouekisya.com
- 閲覧が1000名超えました。
ありがとうございます。
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