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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 01-4010
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10.一周忌法要日時について 
Q.
すみませんが1周忌法要について一つお教えください。
父は昨年6月2日に逝きました。1周忌という事で今年5月26日午前10時からを予定しようとしたのですが、お寺さんがあいにく当日は午前中に先約があり、午後1時からなら対応可能と言われました。
もう一つの対案として6月2日午前10時からというもあるのですが、命日であります。命日に1周忌というのは問題ないのでしょうか。ちなみに真言宗です。
お教えください。
A.
ご質問ありがとうございます。
基本的な考え方としては、あくまでもご命日に一周忌法要を執り行うことです。一周忌法要、三回忌法要、7回忌法要などこれから多くの法要がございますが、ご命日を基本として考えることが必要かと思います。

しかしながら、現在ではお仕事の関係など、なかなかその日にご法要をされるというのも難しくなってきました。

この度は26日も2日も土曜日ということで、ご親戚の方々も集まりやすいかと思いますが、今後のご法要では、平日にご命日が来る場合もあります。その際に、皆様のご都合に合わされて、お寺様と相談して、土曜日、日曜日にご法要される方も多いのです。

また、時間帯ですが午前中が常というわけではありません。
午前中にご法要が多いのは、その後皆様で会食されることが多いようです。そのお時間がちょうどお昼ぐらいになりますので、午前中のご法要というのが多いわけです。
ですから、ご家族皆様とよく相談されて、皆様が一番お参りしやすい、日程、時間とされるとよろしいかと思います。

以上ご質問の答えとさせていただきます。
ご質問ありがとうございました。
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