HOME > 過去のご質問集≪目次≫ > 3.宗教・宗派のしきたり等について > 3.旅支度について
お気軽にお問い合わせください。
■MENU
■弊社の講演会より
■公益社オリジナルコラム
■LINK
岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 03-0003
[ 目次に戻る ]
3.旅支度について
Q.
浄土真宗は冥土の旅に出るコトがないので手甲や脚はんなどの旅支度はしないと聞きましたが、日蓮宗も他力本願?という事では旅支度は必要ないのでしょうか?また創価学会では胸元は右前のままとか旅支度をしないと聞きましたが、違いがよく分かりません。どなた様か分かりましたら教えてください。
A.
まず、他力本願で言うなら、書かれていますように、浄土真宗、日蓮宗、そして浄土宗、時宗があります。浄土宗では人はその肉体が亡びた時、彼岸(永遠の世界)へ見送るための人生最後のセレモニーとしての葬儀があります。死者に旅装束をさせて葬列を組んで墓地まで赴く「野辺送り」の風習などに、その象徴的意味が読みとれます。

また、葬儀は、戒名を授けられて仏弟子となった死者を、極楽浄土へ導く「引導」を渡す儀式でもあります。引導とは、人を導いて仏の道に帰依させ、死出の旅路を迷うことなく浄土へ導くためのものです。浄土真宗のように、死者はすでに阿弥陀仏によって救済されている、と考える宗派では引導は渡される事はありません。

日蓮宗も葬儀の際に同じく引導を渡しますので、一般的には旅装束をすると考えていいかもしれません。また、もう一つの考えとして旅装束(経帷子きょうかたびら)は、本来巡礼の装束で、死後は巡礼に出発するという発想もあります。どちらにしても、旅装束を一般的にするようになったのは江戸時代からだそうです。

最後に、創価学会ではということでしたが、はっきり言って私共ではわかりかねます。
実際の処、私共も迷っています。実は、私共の地域では、導師をされるご友人の方によって、それぞれに考え方が違います。旅装束はつけないと行けないと言う方と、普段着のままでいいという方と、それぞれです。また、一膳飯や、団子も必要である、必要でないとその時によって変わります。どちらかというと、旅装束をし、一膳飯や団子も準備してくださいと言われる方が多いのですが……。
以上ご質問の答えとさせていただきます。
[ 目次に戻る ]
HOME > 過去のご質問集≪目次≫ > 3.宗教・宗派のしきたり等について > 3.旅支度について
■HOME ◆事前相談・生前予約について ◆エンディングノート
  ◇事前相談申込フォーム ◆プレスリリース
◆斎場一覧 ◆遺品整理・相続手続支援サービスのご案内
  ◇相続の栞(別ウィンドウが開きます) ◆会社概要・沿革
◆祭壇・その他の葬儀費用について ◆ごあいさつ
◆葬儀費用のお見積りについてのご案内 □オリジナルコラム ◆お問い合わせフォーム
  ◇お見積りフォーム   『悲嘆(Grief)について』 ◆個人情報取り扱い指針
◆葬儀の基礎知識   『生きるための死にかた』
◆過去のご質問集(葬儀・御法要等に関するFAQ)   『私の人生 私の旅立ちのときのために』
◆御供花・御供物のインターネット注文について □講演会より
  ◇御供花・御供物商品一覧   『家族葬の現状と今後』
◆ペット用仏具等のご案内   『知っておきたい悲嘆のための処方箋』 ◆サイトマップ
【潟宴Cフネット 岩見沢公益社】  北海道岩見沢市4条東14丁目  TEL0126-22-0878  / FAX0126-23-0878  
All Rights Reserved,  潟宴Cフネット 岩見沢公益社 Copyright(C)