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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 04-1013
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13.初盆案内(案内状を出す範囲)
Q.
時期的には過ぎてしまいましたが、初盆の案内についての質問です
今年、父を亡くし、初盆になるのですが、初盆の案内状を友人から「提灯代などを持ってこられた方に案内状を差し上げることになっている」ときいていたのでそのままにしていたのですが、「案内がなかった」とのお怒りを受け、トラブルになってしまいました。
案内状は、提灯代を頂いたなど関係なく出すものなのでしょうか?
A.
ご質問ありがとうございます。初盆の案内ですね。

実際に、私どもの地域では初盆に皆様をお招きすると言った風習がございませんので、詳しくはかけません。どうぞご了承下さい。

ただ聞くところによると、初盆には、49日法要や一周忌法要と同様に、親戚、友人知人をお招きして共にお参りをするのだそうです。

単に提灯代を頂いた方にどのような提灯を購入したか、お披露目をするものではありません。提灯は精霊送迎の意味だけではなく、精霊に安らかな成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めた大変心のこもった先祖供養の表し方であります。九州のある地方では、初盆のお飾りに数十万円もかけて仏間を飾り付けするところもあるそうです。お参りが終わりましたらそこで、精進料理で会食されるのだそうです。

確かにご案内状を出すにはもう遅いかもしれませんが、お寺様のお盆参りの日程が決まりましたら、その時間を、ご親戚や大切な方に、お電話でご案内されてはどうでしょうか?準備が遅くなりまして申し訳ございません。お電話で失礼とは存じますが故○○の初盆を執り行いたいと存じます。このようにして、ご案内するか、もしくはお電話で、故○○の初盆は家族のみで執り行いたいと思いますのでご連絡が遅くなりましたが、なにとどご容赦くださいと告知する必要があると思います。

以上雑駁ですが、ご質問の答えとさせていただきます。
ご質問ありがとうございました。
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