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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 02-0003
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3.四十九日法要のご挨拶(喪主)
Q.
12月22日、病気の主人が亡くなり1月25日が満中陰の法要にあたります。喪主の私が挨拶をしますがお食事はお出ししますが、何時どのように挨拶すればいいかお教えください。出来ましたら簡単でこちらの気持ちが伝えられればと思っています。
A.
ご法要のお参り後、まず、お寺様にご挨拶にいかれるとよろしいでしょう。
その時には、お布施と、もしお寺様が会食をされないのであれば食事代として少し包まれた方がよろしいかもしれません。お寺様が会食される場合にはお布施をお渡しご準備が出来次第席に着いていただきます。お席の準備が整いまして、皆様がお席に着かれてからお集まりいただいた皆様に対して、例えば、

「本日はよくお参り下さいました。葬儀の際はいろいろとお世話になりましてありがとうございました。皆様のお陰をもちまして滞りなく主人の満中陰をつとめさせていただきました。皆様のご厚情に故人もさぞかし満足していることと存じます。私たちは家族はこれからこの悲しみを乗り越えてがんばって生きていく所存です。本日はお参りいただき誠にありがとうございました。どうぞ些少ではございますがお召し上がり下さい。」

など、お世話になった御礼、感謝の気持ち、家族の今後などを伝えていただければと思います。
以上ご質問の答えとさせていただきます。
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