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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 06-0012
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11.ひ孫の弔辞
Q.

93歳の曾祖母が先日亡くなりました。
私は初ひ孫になります。
3日後に弔辞をします。
どのような感じで読めばいいでしょうか?
私は21歳です。

A.
ご質問ありがとうございます。

ご弔辞ですね。
まず最初に、 弔辞の意味ですが、 弔辞とは、故人に捧げる別れの言葉です。葬儀の際、故人に向かって、語りかけるように述べるのが弔辞で、言いかえればそれは、故人への最後の手紙とも言えましょう。
弔辞とは、死者との対話です。
威厳のよさも、華やかさも必要がなく、 「悲しい死を慰める」と言う基本にたち、自分の心のままに、故人を失った悲しみを語ります。
故人の霊を慰めると同時に、悲しみに沈む「遺族を慰める」言葉も忘れてはならない大切なことです。
ですから、弔辞を作る場合、全体の構成と 一つ一つの言葉使いにも慎重にならなければなりません。

(留意点)
・むやみに感傷的な言葉を並べない。
・美辞麗句をいたずらに使わない。
・自分本位の個人的な話題は避ける。
・忌み言葉に気をつける。

葬儀では以上のことに気を付け、述べる側と個人との関係を考えた上で、弔辞全体調子を決め、その立場にふさわしい弔辞を述べます。

弔辞の構成
弔辞の構成は、大きく分けて「出だし」「主題」「結び」の三つにわけられます。
述べる側と故人との関係などもふまえてまとめてゆきます。

出だし
・初めの言葉
・故人の死に対する驚きと悲しみの言葉

主題
・故人の人柄を表す言葉
・故人の功績や業績をたたえる言葉
・故人とのかかわりやエピソード
・残された者の責任と故人への誓いの言葉

結び
・遺族への励ましと慰めの言葉
・冥福を祈る結びの言葉

奉読の作法
司会者に呼ばれたら、霊前に進み、まず御導師、遺族席に一礼をします。
次に遺影に一礼して弔辞の包みを開きます。
そして以下の順序で行います。

1・右手で持っていた弔辞を両手で持ち直し、丁寧に包みから取りだします。
2・上包みをたたみ、側卓に置く。
(もしくは懐にいれるか左手に持つ)
3・左手に持った弔文に右手を添え置く。
4・両手で捧げ持つようにし、目の高さに差し出し語りかけるようにゆっくり読み上る。 
5・読み終わったら、もとのように包みに戻し、表書きを霊前に向け卓上に置く。
(弔辞は供えずに、持ち帰ってもかまいません。)
6・遺影に一礼したあと御導師、遺族席に一礼して席に戻る。

弔辞は、読み上げるだけで持って帰ることもあり、また、病気や諸事の都合で葬儀に参列できない場合は、弔辞をテープに吹き込んで代理の者に持たせ、
それを回してもらうこともあります。
葬議場へは、ふくさで包んで持っていくのが正式です。
用意出来ない場合は、きれいな紙に包んでもっていきます。

弔辞の読み方
弔辞は故人へ語りかけると同時に、その遺族や参列者にも聞いてもらうものです。
ですから、耳で聞いてわかりやすい言葉や発音しやすい言葉を選びます。
・低く静かに
・ゆっくり一語一語かみしめるように
・心をこめ、ていねいに

弔辞を読むときの感情表現はむずかしく、悲しみをそのままストレートに表現したのでは、 かえってわざとらしくもなり、また、あまり形式ばった言葉や美辞麗句の羅列でも困ります。
格式のある弔辞とは、故人を追悼し弔う心のあり方が、素直に文章の中に
にじみ出ているものといえましょう。

朗読の途中、涙があふれ出てきたときは涙をふき、おえつがおさまってから
朗読を続けます。
このような場合、朗読がつかえても失礼になりません。


以上ご質問の答えとさせていただきます。
ご質問ありがとうございました。

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