葬儀・法要の挨拶について 偲ぶ会での謝辞
Q 偲ぶ会の親族代表として挨拶をするのですが、どのような挨拶をすればいいのでしょうか。
葬儀や法要の挨拶の例文等は検索サイトで見つかるのですが、
親族以外の方が主催してくださる偲ぶ会での挨拶となると、検索しても出てきません。
よろしくお願いいたします。
(故人は遠方で会社を経営していた為、葬儀等は生家で身内のみですませ、
社葬はお断りしました。その為、社葬に変えて、会社のある地で有志の方々が
偲ぶ会を開いてくださることになった次第です。)
A ご質問ありがとうございます。
お式の最初と最後で、若干ご挨拶の内容が変わると思いますが、
例えば、
遺族親族を代表いたしまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。本日は、
お忙しい中こうして兄○○の偲ぶ会を開催していただき有難く厚く御礼申し上げます。
また、過日のご葬儀に際しましては、(過分なるご香料、ご供花、お供物を賜り併せて)
多くのご弔意のお言葉を賜り誠にありがとうございました。ご承知のとおり、兄は生前、
一本気で自分で決めたことは必ず貫き通す性格でしたので、
皆様にもかなりの御無理をおかけしたかもしれませんが、帰省の際には、
多くのみやげ物を持ち、大きな声で皆を笑わせてくれていたことを思い出します。
そんな兄が病に伏せ、半年ぐらいたってからでしょうか、ささやくような声で
「ありがとう」と、志半ばで無念だったでしょうけども、本人は全力で人生を
かけ抜いたのだと思わせるような一言でした。おそらく皆様に対しても、
同様に「ありがとう」の一言を持ち続けていたのだと思います。
(本日は、まだまだ知らない兄のことを少しでも伺わせて頂き、
思い出を話していただければと思います。)故人生前賜りましたご厚情に
深く感謝するとともに、志を共に今後とも社業に専念していただきますよう
ご祈念申し上げまして、御礼のご挨拶といたします。本日は誠にありがとうございました。