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HOME > オリジナルコラム『私の人生 私の旅立ちのときのために』(目次) >Vol.4 なぜ葬儀を行うのか |
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■弊社の講演会より |
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■公益社オリジナルコラム |
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岩見沢公益社オリジナルコラムVol.3 |
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『私の人生 私の旅立ちのときのために』 |
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■なぜ葬儀を行なうのか |
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さて、皆さんの宗派は何でしょうか?日本では仏教徒8割 神徒1割 基督教徒0.5割とされています。仏教は、日本仏教連合会に所属する宗派は13宗56派で、法相宗・華厳宗・律宗・天台宗・真言宗・融通念仏宗・浄土宗・浄土真宗・臨済宗・曹洞宗・黄檗宗・日蓮宗・時宗があります。岩見沢市内では、真言宗浄土宗・浄土真宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗そして他に岩見沢では日蓮正宗、法華宗等があります。
神徒も、沢山ありますが、岩見沢神社、天理教、黒住教、御獄神社、金光教他にも多くあります。キリスト教も、カトリック、プロテスタント、ゴット、モルモン等が岩見沢市内にございます。
それでは、さまざまな宗派がありますが、なぜ葬儀をするのでしょうか。
1つには社会的な処理
集まってもらい死の確認をする
戸籍抹消、相続手続、社会的認知
つまりこの世に、故人様がいなくなった証明をしなければなりません。
2つには遺体の処理
腐敗、衛生上(コレラ、赤痢、伝染病)
法的処理、法律では死が確認されてから7日以内の埋葬(火葬)が義務付けられています。
3つには霊の処理
遺された(のこされた)者との関係
宗教者による儀式。最近では、ご遺族皆様で思い思いのお参りをされてけじめをつけてる方もいるようです。
最後に悲嘆の処理
ご遺族の気持ち、悲しみを段階的に心のケア(いやし)をしていき、気持ちを徐々に清浄化していくことです。
次にここでは、葬儀今昔として、昔の葬儀、現在の葬儀について話してみましょう。昔は、ほとんどが自宅葬でした。しかしながら、北海道は寒く長い冬があります。お参りの方も増えてきまして、町内葬、自治会館での葬儀が増えてきました。また、お寺での葬儀というのも平行して増えてきました。それが、だんだんと便利な斎場葬に変わってきたのです。
市内でも斎場が、仕出し屋さんの斎場を含めて7つもあるのです。それが最近では、家族葬として、またご自宅や、斎場でも小さな場所で、儀礼を排除して、家族だけで行う葬儀が増えてきております。加えて、自然葬として、散骨、宇宙葬、樹木葬等が注目を集めてきています。自然葬については、後ほど詳しく説明いたします。 |
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本文は、平成19年5月にお話しをさせて頂いた講演を基に一部加筆修正を加え掲載しております。 |
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Vol.1〜17までの全文をPDFファイルでダウンロードできます。(約40.0kb) |
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