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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 |
02-0002 |
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2.四十九日法要の挨拶 |
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Q.
私の田舎では、49日法要後に参列者に対して食事を振舞う儀式があります。 そこでの喪主が参列者に対して挨拶を食事の初めと終わりにするのですが、そこでの挨拶の例文などを教えていただけないでしょうか? |
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A. ご法要が終了し、お席の準備が整いましたら、親族の皆様を席につかせ全員が席に着いたらお寺様をご案内し御礼のご挨拶をします。
例えば、
遺族親族を代表致しまして,一言お礼を述べさせていただきます。
この度の〇〇の四十九日法要に際しましては、皆様方にはいろいろとご尽力を賜り、かつまた、ご丁重なるご香料・ご供物等を賜りまして、誠に有り難うございました。
お蔭様をもちまして、万端滞りなく相済ますことができ、亡き〇〇も草葉の陰(浄土真宗ではお浄土)で皆様に厚く感謝していることと存じます。
本席はさしたる用意もございませんが、故人をしのび、ご歓談くだされば幸いかと存じす。簡単ではございますが、これをもちまして御礼の言葉とさせていただきます。
どうぞ御飯あがり下さい。
以上のように、お参りいただいたお礼、食事をしていただくことを伝えて頂ければと思います。また、中ほどに、故人様との思い出話や、四十九日を振り返っての悲嘆からの報告などをされてもかまわないと思います。
次に、終わりの言葉ですが、私どもの地域では、あまり聞いたことがございません。食事を取られた後、ご会葬された皆様が席を立ち喪主様に挨拶されて帰ることが多いようです。
ご挨拶をされるとすれば、
皆様、本日は誠にありがとうございました。
まだ、お話も尽きぬかと思いますが、時間に限りもございますので、これをもちましてお開きとさせていただきます。尚、お帰りの際には、引物をご用意しておりますのでご自宅にて、故人を偲んでいただければ幸いかと存じます。本日は誠にありがとうございました。
以上のように、終了する旨を伝えることと、最後の御礼かと思います。
以上ご質問の答えとさせていただきます。 |
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