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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 02-0019
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19.永代供養法要時の挨拶状について
Q.
納骨堂に預けていた母の御骨を永代供養することになりました。親族のみで法要を行い、引出物をおつけする際に、やはり御礼状を添えたほうがよろしいのでしょうか?
その場合、文面はどのように書いたらよろしいでしょうか?教えてください。
A.
ご質問ありがとうございます。
大変申し訳ございません。私どもの地域では、永代供養法要というのは実際に聞いたことがございません。

ただ言えることは、仮に49日法要や1周忌法要のさいに直接礼状を渡されるのでしょうか?
本来であれば、後日改めて、お参りいただきましてありがとうございましたとか、親族にて法要を執り行いましたと簡略で言うと、御礼であったりご報告であったりというのが礼状だと思います。
この場合には、法要終了後、口頭で皆様にご挨拶されるべきだと思います。
例えば、

本日は母の永代供養法要にお忙しい中ご参列賜り厚く御礼申し上げます。私ども家族は、このお寺から遠方ということもあり(多忙ということもあり)中々お参りすることができないので、このように永代供養としてお寺様にお願いすることとなりました。

しかしながら、どこにいても母のことを思い出し手を合わせていこうと考えております。皆様におかれましても何かの折に触れ、母を思い出していただければ幸いかと存じます。

ご法要に際して、些少ではございますが、お待ち帰りの品をご用意いたしましたのでご自宅にて、母を偲んでいただければと思っております。言葉足らずですが、本日はお参りいただきまして誠にありがとうございました。

このように、皆様にお越しいただいたことに対するお礼と引物をお付けする旨をお伝えいただければ礼状は必要ないかと思います。また、後日改めて、礼状を出す必要もないかと思います。
以上、意に反するお答えかもしれませんがご質問の答えとさせていただきます。
ご質問ありがとうございました。
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