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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 |
03-0011 |
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11.一周忌のお供え |
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Q. 12月に一周忌をお寺で行う者です。
当日、必要となる物をお寺へ問合せをしました。
お供物として「菓子か果物」を用意するようにと言われたのですが、具体的な種類、個数等についてのお話しを頂きませんでした。
再度お寺へ問合せしづらく迷っていたところ、こちらの掲示板を拝見させて頂きました。
恐れ入りますが、一周忌に用意するべき菓子、果物について種類や個数などを教えてください。
よろしくお願い致します。 |
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A. まず、寺院で供物を載せる台は、三方(さんぽう)と言いまして、大体24cmの正方形のお盆と考えてください。それが二つあります。(4つの場合もありますが)
一方にはお菓子をもう一方には果物を載せるケースが多いです。お菓子だけ、果物だけでも結構なのですが、三方に果物を載せるとしたら、リンゴやオレンジだけでしたら5個、もしくは故人様の好きだったもので三方に積み重ねてお供えされても結構です。例えばメロン1個ととキウイ2個、ブドウひとふさなどです。お菓子も同様に焼き菓子であれば、積み重ねて12個とか24個お供えされるとよろしいかと思います。
しかしながら、数や種類にこだわるのではなく、あくまでもお気持ちで故人様の好きだった食べ物を、お供えされるのが一番だと思います。
以上簡単ですがご質問の答えとさせていただきます。 |
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