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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 03-0024
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24.一周忌法要の考え方について
Q.
はじめまして。
今年1月に主人が亡くなりまして、四十九日、新盆を済ませ、この九月にはお墓に納骨する予定にしております。
その後の一周忌、三回忌など法事は、家族の気持ちの整理がつかないことと、本家との折り合いが良くないため行わないことを決めました。
最近のご時世ではこのようなことも多々あるのでしょうか。
また、行わない旨のお知らせのはがきなど出した方がよいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
A.
ご質問ありがとうございます。
そうですね。お書きになっているようにご法要をされていない方も確かにいらしゃいます。
気持ちの整理がつかないのであればそれもかまわないと思います。

但し、私個人の考えとしては、故人様のためにも節目節目のお参りはされたほうがよろしいかと思います。ただそのお参りが奥様お一人でもかまわないですし、ご家族の皆様だけでもかまわないと思います。最近ですと、ご親戚の方々をお呼びして盛大にご法要される方は少なくなってきました。

仮に、ご法要は行いませんと通知をするとかえって不信感を抱いてしまいます。それよりはご法要終了後に、近親者のみにて相営みましたということで礼状を出されてもよろしいかもしれません。

また、一切のご法要をしないのであれば、何も告げずに、ご親戚の方から問い合わせのあった場合のみに、ご法要は家族のみで執り行いました。などと告げると、ご親戚との間にも角は立たないかと思います。
以上ご質問の答えとさせていただきます。ご質問ありがとうございました。
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