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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 04-1005
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5.納骨・新盆の案内について
Q.
昨年十月に亡くなった、義父の納骨と初盆を八月に一週間違いでする予定です。その場合の案内状ですが、一枚の葉書に案内してもいいのでしょうか?その場合の文章の書き方を教えていただけないでしょうか?
A.
まず最初に、私どもの地域では初盆(新盆)に案内状を出す習慣がございません。お寺様がこられる時間帯を、ご親戚皆様にお電話等で告知することが多いようです。
逆にいうと、初盆(新盆)は自然と皆様がお参りにきて下されるのです。ですから、詳しいことは書けませんが、納骨式の案内文の最後に追伸としてお参りされる日時をご記入されてもかまわないのではないかと思います。納骨式の案内文ですが、例えば、

謹啓
ご尊家ご一同様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
さて 急なご案内で恐縮ですが、この度(続柄)(俗名)
(法名、戒名、又は法号)
納骨式を左記の日時にて執り行いたいと存じます 時節柄ご多用中のところ誠に恐縮には存じますが、万章繰り合わせの上ご先来を賜りたくお願い申し上げます
                                                     敬具
     記
 日 時  ○月○日(曜日)○時
 場 所  納骨式の場所
       納骨式の住所
       電話番号
平成○年○月○日
         喪主名又は施主名
 尚 納骨式終了後(会食の場所)にて会食の席を設けておりますのでご臨席を賜りますようお願い申し上げます
        会食場所
        会食場所住所電話番号
追伸 初盆のお参りを○月○日○時より○○(場所)にて執り行いますので御会葬賜りますれば幸いです。

以上のように、縦書きで封書で出される方が多いようです。お墓に直接集合していただくときには、略地図を添えられるとより親切かもしれません。また、その後会食をされる場合はそのご案内も上記のようにされるとよろしいかと思います。会食の出欠をとられる場合には、返信葉書に、出欠とご芳名ご住所をご記入してもらうようにして、宛先も書かれていたほうがよろしいかと思います。
また、初盆も同じく会食を考えておられて出欠を確認したいのであれば、返信葉書にその旨も記載されるとよろしいかと思います。
最後になりますが、本来ですと案内状は1ヶ月前に出すというのが礼儀と心得ます。
早急に、お出しされてはと思います。
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