HOME > 過去のご質問集≪目次≫ > 4.各種案内・お礼の文例(ご法要案内・会葬御礼・お寺様への手紙など) > 53.三回忌法要の事後報告
お気軽にお問い合わせください。
■MENU
■弊社の講演会より
■公益社オリジナルコラム
■LINK
岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 04-1053
[ 目次に戻る ]

53.三回忌法要の事後報告

Q.
初めまして。
四十九日の法要を近い親族(家族、兄弟)のみで行う予定です。
理由は、出席者がほとんど遠方の方でしたり、葬儀の際の喪主の負担が大きく、今回はご遠慮していただきたいという気持ちがあるからです。
葬儀に来ていた遠い親族にその連絡を手紙でしようと考えていましたが、失礼に当たるという意見も聞いたので迷っています。
以前、別の葬儀があった際は葬儀、四十九日と出ていただいたので今回も来るつもりでいたり、今回の四十九日の日程の連絡を待っている方もいるような気がします。
それについてのご意見と、お手紙を送るなら文例をお教え頂ければ幸いです。
お忙しいところ申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
A.
ご質問ありがとうございます。
四十九日法要終了のご報告はされたほうがよろしいかと思います。

例えば、

謹啓
(季語)の頃 ご尊家ご一同様には益々ご清祥のことと拝察申し上げます。
故〇〇の葬儀に際しましてはご会葬ご参列賜り且つまた過分あるご香料、供花、供物を賜り誠に有りがたく厚く御礼申し上げます。
さて、〇〇の四十九日法要ですが、皆様にご連絡の通り、近親者のみで営ませていただき無事終えることができました。
これも偏に皆様のご厚情の賜物と感謝する次第でございます。
今後とも皆様のご健勝をご祈念いたしまして、〇〇の四十九日法要のご報告とさせていただきます。

                         敬具
 平成二十九年○月
                         喪主 ○○

封書で、縦書きで出されるとよろしいでしょう。
また、本来であれば、ご香典の半返しとして心ばかりの品を添えられるとよろしいでしょう。
但し、北海道の方であれば、その風習はございません。
もし品物を添えられる場合には、贈答品屋さんで礼状も一緒に作成して頂ける場合もございます。

以上ご質問の答えとさせていただきます。
ご質問ありがとうございました。


【お問い合わせ】
WEBお問い合わせはこちら→
お電話でのお問い合わせはこちら→無料・フリーダイヤル0120-10-8780 (365日24時間受付)
[ 目次に戻る ]
HOME > 過去のご質問集≪目次≫ > 4.各種案内・お礼の文例(ご法要案内・会葬御礼・お寺様への手紙など) > 53.三回忌法要の事後報告
■HOME ◆事前相談・生前予約について ◆エンディングノート
  ◇事前相談申込フォーム ◆プレスリリース
◆公益社メモリアルホールのご案内 ◆遺品整理・相続手続支援サービスのご案内 ◆暮らしの情報誌 えにし「縁」
◆家族葬ホールめもりあるのご案内   ◇相続の栞(別ウィンドウが開きます)
◆祭壇・その他の葬儀費用について ◆会社概要・沿革
◆葬儀費用のお見積りについてのご案内 □オリジナルコラム ◆ごあいさつ
  ◇お見積りフォーム   『悲嘆(Grief)について』 ◆お問い合わせフォーム
◆葬儀の基礎知識   『生きるための死にかた』 ◆個人情報取り扱い指針
◆過去のご質問集(葬儀・御法要等に関するFAQ)   『私の人生 私の旅立ちのときのために』
◆御供花・御供物のインターネット注文について □講演会より
  ◇御供花・御供物商品一覧   『家族葬の現状と今後』
◆ペット用仏具等のご案内   『知っておきたい悲嘆のための処方箋』 ◆サイトマップ
【潟宴Cフネット 岩見沢公益社】  北海道岩見沢市4条東14丁目  TEL0126-22-0878  / FAX0126-23-0878  
All Rights Reserved,  潟宴Cフネット 岩見沢公益社 Copyright(C)