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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 |
04-1065 |
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65.コロナ過の一周忌法要終了後の報告 |
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Q.
初めまして。
こちらから失礼致します。
昨年5月に父が他界致しました。
葬儀、四十九日法要はコロナ禍であっても親戚を呼んで執り行いました。
但し、一周忌法要並びに納骨式とお墓の開眼供養、そして今後も家族のみで執り行いたいと考えております。
こういった場合は、どのような文面で伝えたら良いのでしょうか?
お忙しい中、大変恐れ入りますが、ご教示願います。
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A.
ご質問ありがとうございます。
実際にはあまり好ましくありません。
このままご親戚の皆様と疎遠になるケースが非常に多いのです。
現在はコロナ禍ですので、家族のみで執り行いますとされても、問題はないのですが、今後も家族のみで執り行うということは、誤解を生じる恐れもあります。
出来ることであれば、法要終了後に、家族だけで相済ませましたと、ご報告の礼状を出されることの方が望ましいと考えます。
仮にお手紙を出されるのであれば、
拝啓
季語の頃 皆様には益々ご清祥のことと拝察申し上げます。
先般肩書〇〇の葬儀並びに四十九日法要にはお忙しい中ご参列賜り誠に有難く厚く御礼を申し上げます。
早いもので一年の歳月が流れようとしています。
私共の悲しみは、まだまだ拭いきれませんが故人の分まで精一杯生きていこうと考えております。
さて、肩書〇〇の一周忌法要ですがコロナ禍でもありますので近親者のみにて
執り行わせて頂きたく存じます。
本来であれば皆様にもお参り頂きたいのですが、私どもの意を汲んで頂ければ幸いに存じます。
併せまして今後の法要も皆様には、ご迷惑をお掛けしたくありませんので、近親者で執り行わせて頂きたく存じます。
末筆になりますが皆様のご健勝をご祈念してご法要のご報告とさせて頂きます。
敬具
令和〇年〇月 喪主〇〇〇〇
以上の様に、ご葬儀、四十九日の御礼及び今後の法要のこと、皆様へのねぎらいの言葉になると思います。
封書で縦書きで出されるとよろしいでしょう。
以上ご質問の答えとさせていただきます。
ご質問ありがとうございました。
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