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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 |
06-0002 |
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2.ホ−ムペ−ジでのお悔やみの言葉 |
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Q.
私は九州在住の60代の男性です。先だって四国の方で知人が交通事故で亡くなり電話でその悲報を聞きましたが仕事の関係上どうしても葬儀にいけません。ですからホームページにお悔やみを書きたいのですがなにしろ初めてなものでどう書けば良いものか文章が書けません。
出来ればこちらの悲しみや相手様のご家族の苦しみを書きたいのですが、ヒントになる書き方を教えて頂けないものでしょうか。宜しくお願い致します。 |
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A. 弔事を出されるように、つづればよろしいと思います。
例えば、
突然の悲報に接しただただ驚いております、ありし日の故人を偲び心から哀悼の誠を捧げます。君と一緒にゴルフをしたこと、笑いながら朝まで酒を酌み交わしたこと、今でも昨日のことのように思い出されます。○○君が生前、職業人として大変に立派な功績を挙げられ、また家庭においては良い夫、良い父として世に模範を示されたことと存じます。
○○夫人、およびお子様方には、一生の杖とも柱とも頼みにしていた夫、父を失ったのでありますから、その淋しさは推察に余りあります。さだめし○○君が生きていたらという思いは、いつまでも失われるものではないと思います。
私も彼の亡きあとは、仕事にも手がつかなく、生きるということの意味を改めて考えるという毎日を過ごしてまいりました。
しかしいつまでも悔やんでいてはいけないと思い、そこで私は、彼の生きた人生を私なりにノートに整理しておこうと思いたちました。初めは少しづつですが、これをつけることによって○○君の忘れていたなつかしい思い出も蘇ってまいりました。
「死者を慰めるには、死者のことを思い出してあげることがもっともいい」という話を聞いたことがあります。私も知らないうちにそれをやっていたのでしょう。ささやかではありますが、私が記しましたこのノートを亡き友人の祭壇に供養したいと思います。
亡くなられた○○君にとって最も心残りな事は、奥様のことはもちろん、それ以上にお子様のことでしょう。これから奥様がなさる苦労は大変なものがあるのではないでしょうか。
しかし奥様にとって、お子様方の存在が淋しさを癒す何よりの薬となり、また将来を平和で希望に満ちたものにして下さいます。私たちも微力ながら力になることを亡き○○君にお誓い申し上げます。
大変無遠慮なことを申し上げこましてまことに心苦しいのですが、これで追悼の言葉に代えさせていただきます。
このように、弔辞の言葉、故人との思い出エピソ−ド、ご遺族へのお慰め、誓いの言葉、結びとなると思います。以上ご質問の答えとさせていただきます。
以上ご質問の答えとさせていただきます。 |
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