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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 07-0007
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7.喪中葉書について(養子の場合)
Q.
私は長男ですが、養子にいき次男が父親がたの家を継ぐことになっているという状況です。
このようなケースでは私と妻の喪中ハガキはどのようにすれば宜しいのでしょうか。
妻も同じ職場に勤めており、2人共通の友人が多数おります。
また、お中元を頂いたのですが控えたほうが宜しいのでしょうか。
分からないことばかりで申し訳ありません。これからも宜しくお願い致します。
A.
昔は、養子縁組をされた場合、今までのお家を断ち切るというのが通例でした。ですから、何事があっても関知せずということだったようです。
但し、今は昔、現在ではそのような慣習は一切ございません。喪中葉書も出されてかまわないと思います。
その際には、父もしくは実父とされて喪中葉書を出されるとよろしいかと思います。ただ、養子であるということをあまり知られたくないのであれば、単に父の喪中につき年末年始のご挨拶は控えさせていただきますということでかまわないと思います。時期は一般的に今の時期に出されても、受け取った側で忘れてしまうこともございますので、多くは11月初旬から中旬に掛けてが一般的なようです。

次に、喪中の場合さけるべき事が、慶事、神事ですので、お中元とかお歳暮に関しては、慶事ではございませんので頂戴してもかまわないと思います。また、皆様からお世話になった方にお出しされてもかまわないそうです。但し、その場合には少しだけ時期をずらしてお渡しした方がよろしいかもしれません。また、奥様から見るとやはり、義父となるかと思います。
但し、この場合には奥様が個人で喪中はがきを出される場合です。
だんな様と連名で出されるのでしたら、無難には父とされてもいいかもしれません。おそらくこの場合には、苗字が違うと思いますので、その時点で皆様は理解されると思います。ですから、もし事情をあまり知られたくないのなら、別々におだしされる方がいいかもしれません。
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