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岩見沢公益社〜過去の質問&回答集〜 |
09-0005 |
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5.弔電披露について |
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Q.
弔電を披露する係りとなりましたが、弔電は披露でよろしいのですか、読み始めの言葉を教えてください |
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A. 弔電は、
その式場、お寺様の考え方によって読む場所が異なりますが、仮にご霊前(祭壇)に向かって拝読する場合には、最初にご遺族皆様に一礼をし、次にお寺様に一礼をします。そして祭壇に向かい、一礼します。
その後、
・ 只今より各所から拝受致しております、ご弔電を謹んで拝読させていただきます。
(拝読)
・ なお、これより同主旨のため、ご芳名(ご尊名)のみを拝読致します。
・ 以上、(ほか○○通のご弔電を頂いておりますが勝手ながら割愛させて頂き)
謹んで御霊前(真宗系は御仏前)に奉奠させて頂きます。
ご霊前に弔電を奉奠してから、
・ 以上を持ちましてご弔電の拝読を終わらせて頂きます。
最後に、ご霊前に一礼し、お寺様ご遺族様に一礼して席に戻ります。
司会席で拝読する場合には、最初にご遺族様お寺様に一礼し、ご会葬者のほうを向いて、拝読します。終わりましたら、祭壇に向かい祭壇に一礼し、弔電をご奉奠します。その後また一礼して、司会席に戻ります。最後に以上を持ちまして、弔電の拝読を〜と言いまして、お寺様、ご遺族様に一礼して席に戻ります。 |
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