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岩見沢公益社オリジナルコラムVol.1 |
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『悲嘆(Grief(グリーフ))について』 |
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■はじめに |
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悲嘆(Grief(グリーフ))とは、悲しみなげくという意味で、愛する人、大切な人を亡くされた大きな悲しみのことをあらわします。この大きな悲しみを受け入れ、乗り越えるための作業がグリーフワーク(Grief Work)です。
最愛の人を亡くされた悲しみ、仮に覚悟はしていたとしても、大切な人がいない生活環境に対して心の準備が出来ている人というのは少ないと思います。ショック、悲しみ、落胆、むなしさ、現実逃避、怒り、罪の意識、様々な心理状態があります。誰もが経験する悲しみの中での過程、心の変化がグリーフワークです。この悲嘆(グリーフ)の状態は人によってその期間は変わりますが、通常は時とともに自然に正常な状態に戻ります。グリーフワークを経ることによって、さらに人は人間的にたくましく成長するのです。
このグリーフワークの過程を支えて見守ることをグリーフケアと言います。
グリーフケアは、今までご家族、ご友人によってごくごく自然に施されてきました。しかしながら、自分自身でグリーフワークを理解することによって、少しでも正常なグリーフワークの過程を歩むことも大切だと思います。また、第三者としてご遺族のその時の気持ちをより理解することによって、弔慰(ちょうい)の言葉や、励ましの言葉も変わってくると思います。ご遺族のお気持ちを理解せずに不用意に言ってしまった事で、ご遺族を傷つけてしまう場合もあるのです。
一緒に考えていきましょう。グリーフワークの過程は何段階かあります。すべての段階を経て進行するとも限りませんし、人によっては順番どおりにいかないこともあります。その中で現在の置かれている状況を知ることで、また次にどのような状況になるかを把握することで少しでも心の負担が軽減することにつながればと思います。
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