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HOME > オリジナルコラム『生きるための死に方』(目次) >Vol.7 (私見)子供たちに伝えるべき死の意味… |
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岩見沢公益社オリジナルコラムVol.2 |
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『生きるための死に方』 |
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■(私見)子供たちに伝えるべき死の意味… |
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とりとめもないお話をさせていただきましたが、もう少しお時間を下さい。私自身の中で気がかりでならないことがあります。なぜ、いじめとか青少年犯罪が増えているのでしょうか?毎日新聞やテレビで報道されるたびに心苦しくなります。
私が葬儀社として勝手に思うのには、一方ではテレビゲームとかで簡単に人を殺すことができるじゃないですか。私は毎日、ご遺体と接してご納棺などにも立会い、お手伝いもさせていただきますが、中には、ご納棺の際にお子様たちに親御さんが、うるさいから二階で遊んでなさい。なんて言うんですよ。
(今、これをお読みになっていらっしゃる方々が「なんで?」って思って頂けるといいのですが…)
核家族になった現代、あまり人の死に直面するという事が少なくなってきています。おじいちゃん、おばあちゃんの死を子供たちが確認しないまま、あるいは自分の中でおじいちゃんが死んだと認知しないままに大人になるわけです。ですから人のいたみ、大きな悲しみに触れないまま、方やバーチャ−ルで人殺しができる。
だから、先ほどいったように悲しい事件が増えるのではないかなって、あくまでも自論ですが勝手に考えていることがあります。できるだけ私たちが次代を担う子供たちに死について言葉ではなくても教えていくことが必要ではないのかなって思います。 |
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本文は、平成15年2月にお話しをさせて頂いた講演を基に一部加筆修正を加え掲載しております。 |
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